ナイキから、徳島の染師集団『ブアイソウ』が藍染した“足袋”スニーカー イスパ ドリフター “インディゴ”が日本限定で登場。職人が一足ずつ手作業で染め上げた至高の一足。
「Nike(ナイキ靴レディース)」から、徳島で藍の栽培から染め物までを一貫して行う藍師・染師集団「BUAISOU(ブアイソウ)」が藍染を行った新作シューズ〈ISPA Drifter “Indigo”(イスパ ドリフター “インディゴ”)〉が、国内2021年8月31日(火)に日本限定で発売予定。
販売定価: 60,500円(税込)
Improvise(即興的工夫)、Scavenge(徹底的な素材の活用)、Protect(守る)、Adapt(応用する、適用させる)という4つのコンセプトを掲げるナイキのプロジェクト『ISPA(イスパ)』。2020年に初登場したフットウェア〈ISPA Drifter(イスパ ドリフター)〉は、イノベーション、伝統主義、クラフトマンシップをテーマに製作された一足だ。
今回登場する ISPA ドリフター “Indigo” は、NIKE最高峰のイノベーション、伝統なデザインアプローチ、サステナビリティ、すべてが融合した一足。着想源となったのは、日本の伝統的な地下足袋(タビ)のシルエット。リサイクルNike ZoomXフォームなどの最先端高機能素材に、コルクのアウトソールやスエードと合わせた天然の麻のアッパーなど、職人技を駆使した素材を採用。シューズのアッパーには伝統を意識したテクスチャーとパターンが織り込まれており、職人の手作業により1足ずつ藍染された日本限定シューズからはそれぞれ一点物の雰囲気が漂う。
この藍染プロセスは、循環型デザインのアイデアのもとに実現。このISPA ドリフターの染色に使われた藍は、すべて徳島県のBUAISOUというグループによって栽培、収穫されたものとなる。また、手作業によるシューズの藍染工程も同工房内で行われており、BUAISOUの農園からシューズが染色される場所まで、この ISPA ドリフターには地球でしか生み出せない人間味が加えられている。
日本限定となる本作は、8月31日(火)よりSNKRS 、NIKELAB MA5、DSMG、一部取扱店にてリリース予定。販売店舗情報の追加など新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。
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未承認 2023年11月29日(水)15時37分 編集・削除
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