縁切りとは? 屋根の塗り替え工事を行い、塗料によって塞がってしまった部分を元に戻し、適切な隙間(通気性)を確保する作業を「縁切り」と言います。 塗料によって重なり部分の隙間が塞がってしまうため、塗膜を除去し隙間と通気性を確保することが大切です。 なぜ、縁切りは必要なの? 縁切りをしないと、屋根の重なり部分に適切な隙間(通気性)がなくなってしまい、屋根の内側に雨水が浸入してしまいます。 浸入が進むと雨漏りに繋がる場合があるため、屋根の塗装後は縁切りを行う必要があります。