こだわりの屋根塗装

屋根塗装当社の屋根塗装は、お客様のご要望を踏まえ、プロの目から見た最適な塗料をアドバイスし、快適な住まいを長く持続出来るように心を込めて施工致します。

大切なお住まいをより永く美しく

定期的な屋根塗装で住まいをメンテナンス

屋根のメンテナンス住まいの中で風雨や日光に365日、直接影響を受けている屋根部分は、意外と気が付かないうちに傷みが進んでいるものです。
左図のような傷んだ状態で放置しておくと、雨漏りなどの住まいにとって重大な問題に発展しかねません。
外壁塗装と共に定期的な屋根塗装で、住まいをより永く美しい状態に保つよう心掛けましょう。

屋根塗装工事の流れ
  • 汚れやカビ取り屋根の表面に付着している汚れやカビをまず、入念な目視と手作業により丁寧に取り除きます。
  • 高圧洗浄たに塗る塗料の密着をより高めるために、高圧洗浄機を用いて汚れ・カビ等を徹底的に洗浄・除去します。
  • 下塗り塗料の密着性を高め、屋根の損傷などに対し、耐久性を持たせるための下塗りを丁寧に行います。
  • 入念なハケ塗り上塗り作業に入る前に、ローラーでは塗りきれない細かい部分をハケで入念に塗ります。
  • 上塗り作業各種塗料を用い上塗り作業を行います。防水性や耐紫外線効果を高め、住まいの美観と機能をアップさせます。
  • 仕上げ作業上塗りが完全に乾いた後、隙間部分に付着した余分な塗料を取り除く仕上げ作業を経て工事完了です。

縁切りとは?

屋根の塗り替え工事を行い、塗料によって塞がってしまった部分を元に戻し、適切な隙間(通気性)を確保する作業を「縁切り」と言います。

施工前と施工後
施工前と施工後 塗料によって重なり部分の隙間が塞がってしまうため、塗膜を除去し隙間と通気性を確保することが大切です。

なぜ、縁切りは必要なの?

縁切りをしないと、屋根の重なり部分に適切な隙間(通気性)がなくなってしまい、屋根の内側に雨水が浸入してしまいます。
浸入が進むと雨漏りに繋がる場合があるため、屋根の塗装後は縁切りを行う必要があります。
正常な屋根材と縁切りを行わなかった屋根材

屋根塗装の塗料について

当社では日本ペイント株式会社の推奨塗料であるクールタイプ(遮熱形)をお勧めします。日光反射率の高い特殊顔料を採用し、効率よく住まいの遮熱効果を高めますので夏場の冷房負荷を軽減し、冷房コストを削減できます。
また、熱膨張・収縮劣化低減し、屋根本体の長寿命化も期待できます。
屋根塗装塗料の性能

特  長

高耐候性
「ファイン4Fベスト」は、超耐久性の4フッ化フッ素(4F)と、セラミック配合技術の組み合わせにより、屋根という厳しい環境に耐えることができます。
耐UV性機能を強化、耐候性がさらに向上しました
「ベストシリーズ」は、塗膜劣化の原因となる「紫外線」や「熱」などに対し、すぐれた抵抗性を示します。美粧性・耐久性をより長期に持続させます。
信頼性の高い仕様を採用しました
「ニッペファイン浸透造膜シーラー」「ニッペ1液ベストシーラー」を下塗りとする仕様を採用することで、脆弱な下地に浸透し、素地を強化します。
※仕様は環境条件・劣化状況などによりお選び下さい。
防藻性・防かび性があります。
長期間にわたり藻やかびの発生を防ぎます。
環境にも配慮しています
上塗り・下塗りの各製品とも、ホルムアルデヒド・クロルピリホスは配合していません。

屋根塗装の塗料は環境条件・経年劣化状況・ご予算にによりお選びいただけます。
当社では、お客様のご要望をよくお聞きした上で、お客様の住まいに最適とされる塗料をアドバイス致します。